外構工事で凹凸を付けて立体感を付けたエクステリアです。立体感を付けるためにゲートを採用しました。ゲートをくぐるアプローチにより奥行きが生まれて、直線的な外観にもマッチします。また、ゲートや土間コンクリートの目地の向かう方向を同じにすることで、より広く感じさせて、また視線を門袖へ絞ることができます。主な帰宅のルートは斜めから見ることが多いため、そこからのViewを意識しました。大きく取ったステップも全体をタイルで貼り、浮遊させることで、ここでも立体感は生まれます。距離の長いステップはゆったりと玄関まで入ることができます。また、直線的なタイル目地・形状を選択しているので大きなステップに見せることができます。